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「羽村ゴールデンビール」完成披露 羽村 清水亮一さん

2019.02.15

「羽村ゴールデンビール」完成披露

羽村市羽中の農業・清水亮一さん(55)は2018年12月11日、自身の畑で育てて収穫したビール麦を使ってオリジナルの地ビール「羽村ゴールデンビール」(生ビール)を完成。13日に同市観光協会の忘年会でこれを初披露して振る舞い、好評を得た。清水さんは「農家と商業がコラボして何かインパクトのある羽村のオリジナル商品を、と考えて試作したビールですが、皆さんに好評でとてもうれしい」とし、「今後、市内の飲食店で提供していただけるのが夢。また、多摩川の水と米を使った日本酒も作りたい」と展望を語った。

清水さん(写真左)は青梅信用金庫に勤務後、40歳のとき実家の農業を承継した。同市観光協会(宮田司会長)の会員らと交流する中で「羽村の農家と商業者でコラボレーションした商品を作りたい」と思い、「若い人にもインパクトのあるものを」と、地ビール作りに取り組んだ。清水さんは現在、同協会の副会長も務めている。

2016年11月に自身の畑にビール麦を撒き、17年春に約500キロを収穫。宇都宮市の製麦工場サントリーモルティング(金山典生社長)で発芽・乾燥したビール麦を奥多摩町氷川のVERTERE(辻野木景、鈴木光共同代表)で醸造し、「羽村ゴールデンビール」19リットル×3樽が完成した。

11日に納品された3つの樽を前に、羽村市商工会と同協会の池田恒雄副会長は「清水さんはいつも羽村のために楽しいことを考えてくれる」と笑顔。同協会事務局の柴田満行さんも「農業と商業が協力して、この地ビールが今後市内の飲食店で飲めるようになるといいですね」と期待を寄せた。

清水さんは「いろいろな人とのつながり、輪で生まれたビール」とし「飲みやすく、クリアで辛口のすっきりした味わいに仕上がりました。13日の忘年会では皆さんにおいしいと言っていただけました。今後も試行を重ねて羽村の特産物としたい」と話す。また、「多摩川の水100%の米を使って日本酒作りにも挑戦したい」と将来の抱負を語った。

西多摩新聞 2018年12月21日付 1面より 記事・写真提供:株式会社 西多摩新聞社

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